フィクション

予感を予感しているかのように
哀しい歌は聴きたくなかった
聴くのが怖かったあの頃
夜の車走らせて
哀しくない歌の入ったディスク
流れる歌は暗さをカバーしてくれてた
なのに
予感というタイトルがついてしまった
小さな小さな
たくさんの涙のストーリー

Mainn heart page

心に花束を唇に微笑みとメロディを

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