ハルジオン

言葉の限界と無限の間で
道に迷い佇んでいた
いつも見上げれば
星も見えなくて
それはただ目に映ってないだけかも

どこまで行けばわかるの
追いかけてずっと信じて
そんなことを心に言い聞かせ
笑って眠って笑っていた

当て所なく歩いた道は
優しく私を待っていた
ここにあったの?ハルジオン
薄く桃色の寄り添う可愛さ
私をゆるして
涙を飲み込んで
脆く揺れている私を

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心に花束を唇に微笑みとメロディを

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